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家づくりコラム

2025.09.25

「色」が暮らしに与える影響とは?

ファンズライフホーム編集部

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ファンズライフホーム編集部

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注文住宅・平屋住宅・リフォームをお考えの皆さま、こんにちは♪

今回は「色」がテーマです。家づくりでは間取りや素材選びに目が行きがちですが、実は「色」も住まいの快適さを大きく左右する要素なんです。
人は知らず知らずのうちに、色から影響を受けています。色が持つ心理的な効果や、リビングや寝室などの空間に合う色の選び方、インテリアとの組み合わせについてご紹介します♪

目次

  1. 色がもたらす心理的な効果
    1. リビングにおすすめの色
    2. 寝室におすすめの色
  2. インテリアとの組み合わせ
  3. ファンズライフホームでできること

色がもたらす心理的な効果

色には「心理的な影響力」があります。たとえば、赤は活力や情熱を感じさせ、青は落ち着きや集中力を高める効果があります。
日々を過ごす空間にどんな色を使うかによって、気分や行動が自然と変わってくるのです。

効果・印象
落ち着き、集中力、清潔感
安らぎ、調和、自然
活力、情熱、食欲増進
明るさ、社交性、元気さ
清潔感、広がり、シンプル
グレー 落ち着き、洗練、都会的

リビングにおすすめの色

リビングは家族が集まり、くつろぐ場所。明るく開放感がある色が向いています。

ベージュ系 リラックス感があり、どんなインテリアとも調和しやすい万能カラー。
アイボリー
グレー系 モダンで落ち着いた印象に。木目や観葉植物とも相性抜群です。

アクセントカラーに青や緑を使うのも◎。クッションやラグで取り入れると雰囲気がグッと引き締まります。

寝室におすすめの色

寝室は「休息」のための空間。心身がリラックスできる落ち着いた色味を選ぶのがポイントです。
ラベンダーくすみブルーグレージュなど、柔らかく低明度な色が好まれます。
カーテンや寝具の色も重要! 暖色系よりも寒色系の方が、体温や心拍数が落ち着く傾向があります。

インテリアとの組み合わせ

壁や天井だけでなく、家具やファブリックにも「色の統一感」を持たせることが、空間全体の完成度を高めるコツです。
全体のトーンを揃えつつ、クッションやアートでアクセントカラーを加えると、洗練された印象に仕上がります。

ファンズライフホームでできること

ファンズライフホームでは、お客様のライフスタイルに合わせたカラー提案も行っています。
心地よく暮らせる色使いを、一緒に考えてみませんか?
「色」で変わる住まいの空気感、ぜひ体感してみてください♪

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