2棟めの基礎RC工事
11月に入って秋も深まってきました。
幸い今週は晴れた日が続いているので、S様邸の工事は現在2棟めの基礎工事へと進んでいます。
S様邸は、中庭を囲むように3棟が並ぶ構造で設計されています。
【 間取り紹介の記事はこちら】
一番奥側のご自宅部分の基礎工事、画像は10月末の様子です。
基礎の底面と立ち上がりの金枠部分にコンクリートが打設されました。
埋まっているボルトは、この先の工事で土台の木材を支えるためのものです。
打設したコンクリートの固化を待って、立ち上がりの金枠が取れたのが今月11月5日です。
ご覧いただけますように、金枠を外したばかりの基礎コンクリートは角のギザギザが目立っていますね。
これは「バリ」と呼ばれるものです。
この後の工事で、このバリにサンダーをかけてきれいに仕上げていきます。
こちらがバリを取った後の様子です。昨日6日の撮影となっています。
ギザギザだった角が美しく仕上げられていました。
引きで撮影しましたが、壁となる部分の様子も良く判ります！
こちらから2枚は本日7日の撮影です。
一番奥の基礎に続き2棟めの基礎工事がスタートしています。
底面のコンクリートが入っていました。
底面コンクリートのアップの画像です。
【 前回の記事でご紹介】しました、白い歯車のようなパーツのスペーサーが見えています。
1件の家が建つまでには、こうした様々なパーツが使用されているんですね。
筆者はシルバニアファミリーなどの細々したおもちゃが大好きだったので、おもちゃの家のつなぎ目のパーツなどに小さい頃からとても興味がありました。
わが家にもし女の子が居たらシルバニアファミリーを全部揃えたくなっていたと思います！
一番奥、中央部分…と基礎工事が進んでいるS様邸。
順調にいけば月末には上棟を迎える予定ですので、随時レポート致します。
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