お好みのインテリアテイスト探し
今回はインテリアテイストのご紹介です。
日々の暮らしを豊かにする家具などのインテリア。
流行もありますが、好きなテイストのベースが判っているとお部屋作りも楽しい作業になりますね。
画像は北欧テイストでまとめられたお部屋です。
LIXIL社の建具、ラシッサの商品ページから画像を引用しました。
⇒【引用元】全てLIXIL社の建具ラシッサページより
北欧テイストは明るめの木肌の家具・建具にアクセントとしてグリーンなど馴染む色を合わせるのが王道です。
ご覧の画像では、観葉植物も印象的に配置されています。
少しだけお部屋の中に植物の息づかいが感じられると嬉しいものですよね。
こちらの画像は、ストライプの腰壁が目を引くお部屋。
格子の窓やソファと壁との対比など、全体的にフレンチテイストでまとまっています。
フレンチテイストとひとくちに言っても決まりきった型は無いものの、濃いめのソファなど現代的なイメージのものを合わせたフレンチモダンともいえるテイスト。
女性が好みそうなスタイルですが、クロスの色を変更したりする事で大きく印象を変える事が出来そうです。
続いては濃紺の壁に沿って白いクラシックなイメージの家具を合わせたクラシックモダンテイスト。
線の細いキャビネットの曲線やスツールが持つクラシックなイメージに、壁の1面だけ濃い色のクロスでアクセントを付けています。
窓からの採光ではなく、笠が広がるテーブルランプも印象的です。
こてこてのクラシカルではなくアクセントとして家具などで取り入れているので取り入れやすいと思います。
最後の画像はミックステイスト。
クロスや家具などにくすみカラーを取り入れたモダンなテイストの中に、白い枠のドアや埋め込みの棚やベッドヘッドの上に飾られた雑貨が大人かわいいイメージです。
淡いトーンが多い中であえてベッドの上掛けに柄物の強いイメージのものを合わせています。
くすみカラーと合う濃いグレーが強くない調和のアクセントになっています。
好みのテイストで部屋全体を変更するのは大変かもしれません。
ですが雑貨小物や小さな家具などで取り入れるのは気軽に出来ますね。
布などの大きな面積を占めるものを変えるだけでも気分が変わるのでおススメです。
以上、インテリアテイストについてでした！
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