インテリアの決め手。床材いろいろ
今回は、お客様邸の様々な床材をご紹介します。
家を新築で建てる時に、家全体の壁や床材、ドアなどをトータルで考えられるお客様も多くいらっしゃいます。
また、そのようにゼロからコーディネートできるのも、新築で建てるメリットですね!
画像のお客様邸では、淡いグレーのクロスをベースに床材をホワイト系にされた事例です。
合わせるキャビネットボードやソファなどの家具も白にされているので、クッションの赤・紺地の色がとても引き立っています。
合わせる小物で自分たちらしさを出しながらアクセントにもなるインテリアですね。
こちらのお客様邸では、木目の節などがある様子を再現した床材を選ばれました。
木肌を床から感じられる事で、節などの出方で同じ木目でもまた違った印象となります。
施主様ご夫婦のご希望で1面をレンガのクロスにされています。
赤みのあるレンガのクロスとの印象で、とても温かみのあるインテリアとなっていますね。
木肌を活かした床材を取り入れられたお客様邸です。
こちらのお客様邸の床材は無垢材を贅沢に使用。
完成時に撮影で入った際の事を覚えていますが、無垢材の木の持つ足当たりの柔らかさを感じました。
素足で歩いても心地よく、木目や節も経年変化で味になっていく、そんな床材です。
Y様邸では濃いめのブラウンの床材をセレクト。
オープンキッチンのLDK側に設けた3つの棚は、それぞれ3名のお子さん1人1人の専用スペースとして設計されました。
ブラウンでも様々なニュアンスの色がある中で、濃いめだと黒などのインテリアにも相性が良いです。
照明にやキッチンのダクトなど白ベースの壁のクロスとも相まって、黒が入る事で空間が締まる印象を受けますね!
続いてのお客様邸は、アイボリーに近いホワイト系の床材となっています。
キッチンなどの設備や壁面のベースに白を選び、1面だけ石目調のクロスにした事と、下がり天井には木目を合わせていらっしゃいます。
一見いろいろな色があるように見えますがブラウンの濃淡や質感の違いで、トータルで見た時にとても印象的。
LDKなどのクロスも1面張り替える事で、また違った空間となる例です。
続いてはヘリンボーンの床材を選ばれたH様邸です。
ヘリンボーンとは模様の名前の事で、お魚の「ニシンの骨」という意味です。
模様が良く判るように撮影したこちらの画像では、奥側に行くに従って床材に角度が付いているのがご覧いただけます。
H様ご夫妻のヴィンテージインテリアを実現するために、こだわった床材。
合わせる家具などもアイアン素材にする事で「男前インテリア」を実現されていらっしゃいます。
ナチュラルカラーの床材を選択されたT様邸です。
こちらはお子さんの居室として設計されました。
壁面はアイボリーを主体として強い色を極力使わずに柔らかい印象を受けるコーディネート。
ナチュラルカラーの床材は合わせるインテリアを選ばないですね!
逆にビビッドカラーをアクセントとして使っても馴染んで調和してくれる色です。
7つのお客様邸の床材にクローズアップしてお届けしました。
広い面積である床材は、最初に決めると後からのクロス選びなどの基準になるかもしれません。
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