現地調査の落し穴
よくある話ですが、現地の下見に分譲地などに訪れたときに、少なからず草が生い茂っていて地面がよく見えない所が多く見受けられます。
そんな中、自分の失敗談があります、奥の方に竹がちらほら出ていた現場での事です、土地の硬さも含めて中に確認に入り、写真の撮影をしながらもう少しで接道している舗装路まで出られるとおもった矢先、突然周囲の景色が変わり足に激痛が走りました!!
何と、汚水枡の蓋が無いのです、そこに片足を突っ込んでしまい、強く足を擦ってしまった時の痛みだったのです!
思わず「誰だ蓋を取っていったやつは!💢」忌々しく中を覗き込むと、破損したマンホールの蓋がバラバラになって散乱しています。
「壊したのは自分でした、痛いのも自分。」草の中には何かあると痛切に実感した現地調査となりました。
イメージですが、こんな草むらに要注意です!
本日の標語「気をつけよう、現地調査の草むらに!」とても情けない1日でした。