旭市M様地鎮祭
こんにちは!
新築アドバイザーの瀬川です。
ゴールデンウィークがやってきましたね!
コロナ禍で、外出もできず自粛疲れにもなりますが
せっかくのお休みですから家族で楽しく
おうち時間をお過ごしたいですね(^^♪
さて、今回は地鎮祭について書きます!
先月、旭市M様邸の地鎮祭が行われましたので
その様子をご報告☆
M様は5人家族で、3人のお子様がいらっしゃって
男の子3人、お兄ちゃんたちは双子ちゃんです。
みんな元気いっぱい(*^^*)
こちらの写真は
「鍬(くわ)入れの儀」
地鎮祭の中でも重要な儀式で、
土地の神様を鎮める儀式です。
昔は、手つかずの土地を鎌で刈って
鍬で土を掘り起こして
鋤(すき)で土地を平らに均したそうです。
鍬入れの儀ではそれにならい、
盛砂に生える草を鎌で刈る神事を設計者が
盛砂に鍬入れをお施主様、
鋤入れを施工業者が行います。
家を建てるにあたり、
神様の前で土地に手を加えることで
この土地の利用の許しを得るという意味も
あるそうです。
また、この儀式では
「エイ!エイ!エイ!」と
大きな声を出します。
ちなみに、
この声掛けには
「エイ=栄える」
という意味もあるのだとか。
大きな声で元気に行いました!
そして最後に、
地鎮祭で神主さんにお祈りしていただいた
鎮め物をお施主様よりお預かりしました。
この鎮め物…
中身は何が入っているのか気になりますね。
私は開けたことがないので知りません…
その後、
鎮め物をどうするのかといいますと
基礎工事の前に家の中心部分に埋めます。
埋めてしまうと
もう見ることはありませんが、
これからの工事の安全、
完成してからのお施主様の生活を
見守ってくださることでしょう。
家を建てることは
人生の中でも大イベントです。
厳かな気持ちで神事を行うことも
家族の良い思い出になりますね(*^-^*)
ここからどんどん工事が進んでまいります!
またこちらでご報告させていただきたいと思います(‘◇’)ゞ
M様、今後共どうぞよろしくお願いいたします!