注文住宅・平屋住宅・リフォームをお考えの皆さま、こんにちは♪
今回は「防犯対策を考えた住まいづくり」をテーマに、大切な家族を守るための工夫について詳しくお話しします。
安全な住まいは、家族が安心して過ごせるだけでなく、資産価値を守る意味でも重要です。
泥棒や不審者が狙いにくい家をつくるためのポイントを押さえ、犯罪リスクを減らしましょう♪

防犯対策の重要性
日本は比較的治安の良い国といわれていますが、それでも年間10万件以上の空き巣被害が報告されています。
特に戸建て住宅はターゲットになりやすく、泥棒の多くは「侵入しやすい家」を狙います。
防犯対策がしっかりしている家は侵入を諦める確率が高く、被害を未然に防ぐことができます。
では、どのような家が狙われやすいのでしょうか?
- 玄関や窓の鍵が簡単に開けられる
- 高い塀で囲まれ、外から中の様子が見えにくい
- 夜間、家の周囲が暗く、人目につきにくい
- 住人が不在の時間が多く、防犯意識が低い
これらの特徴に当てはまらないようにすることが、防犯対策の第一歩です。

防犯性を高めるポイント
1. 侵入されにくい家づくりの工夫
侵入者の多くは窓や玄関から侵入します。そのため、これらの防犯性を高めることで、被害を大幅に減らすことが可能です。
- 防犯ガラスの採用
 割れにくい強化ガラスや二重ガラスを使用すると、窓を破って侵入するのに時間がかかるため、狙われにくくなります。
- 玄関ドアの強化
 ピッキング対策がされたディンプルキーや電子錠の導入がおすすめです。二重ロックにすることで、さらに防犯性を高めることができます。
- 外構の工夫
 高い塀で囲うよりも、低めのフェンスや生け垣を活用し、外からの視認性を高めることが有効です。また、砂利を敷くことで足音がするようにするのも、不審者を寄せ付けにくくするポイントです。
2. 最新の防犯設備を活用
防犯設備を取り入れることで、住まいの安全性は飛躍的に向上します。
近年はスマートホーム技術を活用した防犯対策も増えており、遠隔で施錠や監視が可能なシステムが人気です。
- スマートホームセキュリティの導入
 スマートフォンを使って玄関の施錠・解錠や、室内外の監視が可能なシステムを導入すると、外出先からも家の状況を確認できて安心です。
- 防犯カメラ・センサーライト
 玄関や勝手口、駐車場付近に防犯カメラを設置することで、不審者への威嚇効果が期待できます。
 また、センサーライトを設置することで、暗い場所でも明るく照らし、不審者が近づきにくくなります。
- 自動シャッターや防犯アラーム
 夜間や外出時に窓をしっかり守れるシャッターや、侵入を感知すると警報が鳴るシステムも効果的です。
3. 地域と連携した防犯意識の向上
個人でできる対策だけでなく、地域全体で防犯意識を高めることも重要です。
- ご近所付き合いを大切にする
 普段からご近所とコミュニケーションを取っておくことで、異変に気付きやすくなります。
 「○○さんの家にいつもと違う人が出入りしている」といった情報共有ができると、不審者が入り込みにくくなります。
- 地域の防犯活動に参加
 地域でのパトロールや、防犯カメラの設置など、地域ぐるみでの対策も効果的です。特に、
 小さなお子様やお年寄りがいる家庭では、地域の防犯対策が安心感につながります。
日常生活でできる防犯対策
住まいの設備を整えるだけでなく、日頃のちょっとした心がけも防犯につながります。
- 玄関や窓の施錠を徹底する
 短時間の外出でも、必ず鍵をかける習慣をつけましょう。
- SNSの使い方に注意する
 旅行や長期不在をSNSで発信すると、空き巣に狙われるリスクが高まります。
- 郵便物をためない
 郵便受けに新聞や郵便物が溜まっていると、不在がバレやすくなります。長期不在時は、配達を一時停止するのもおすすめです。

ファンズライフホームでできること
お客様のご要望に合わせて、防犯性と暮らしやすさを両立した住まいをご提案いたします。
家族が安心して暮らせる住まいを一緒に考えてみませんか?
 
                 
                 
                 
                     
                         
                 
                     
                        