注文住宅・平屋住宅・リフォームをお考えの皆さま、こんにちは♪
今回は「気密性」について取り上げます。
家の快適性を左右する大切な要素である“気密性”ですが、普段の生活ではあまり意識されないことも。
そこで今回は、気密性が高い家のメリットや注意点について詳しくご紹介します！
そもそも気密性とは？
気密性とは、住宅の隙間の少なさを表す性能のこと。
住宅にどれだけ隙間があるかを示す「C値」という指標で数値化されます。C値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高い住宅ということになります。
気密性が高い家のメリット・デメリット
- メリット
- 冷暖房効率がアップ！
隙間が少ない家は外気が入りにくいため、夏は涼しく、冬は暖かく保てます。
光熱費の削減につながり、省エネで経済的な暮らしが叶います。 - 室内の空気環境が安定
気密性が高い家は、計画換気がしっかり機能するため、室内の空気が清潔に保ちやすくなります。
花粉やホコリの侵入も防ぎやすく、アレルギー対策にも◎ - 音漏れや騒音を軽減
隙間が少ないことで、外からの騒音が入りにくく、室内の音も漏れにくくなります。
静かで集中できる空間をつくりやすいのもメリットです。
- 冷暖房効率がアップ！
- デメリット
気密性が低い住宅は、冷暖房の効率が悪く、結露やカビの原因にもなりやすいです。
また、計画換気がうまく機能しないことで、湿気や汚れた空気がこもりやすくなります。
ファンズライフホームでできること
ファンズライフホームでは、気密性にもこだわった高性能住宅をご提案しています。
C値の測定や高断熱との組み合わせにより、快適で健康的な住まいを実現します。
