『外壁の色。淡い色、濃い色どっちにする⁉』
こんにちは、藤﨑です(^^♪
だいぶ秋めいてきましたが皆さま、どうお過ごしでしょうか⁉
私はあばら骨を痛めてしばらくおとなしくしていましたが、良くなってきたので、そろそろキャンプに行きたいと思って
おります\(^o^)/
さて、本題に入りますが、新築、外壁の塗り替えをご検討中の方は外壁の色を何色にするか、お悩みの事だと思います(>_<)
本日は少しでも色選びの参考になればと思い、お話をさせていただきますm(_ _)m
家の外壁にはいろんな色を使うことができますが、その中でも人気の高いのが「白」と「黒」の外壁。
今回はそんな白(淡い)と黒(濃い)の外壁の違いについて、デザインや注意点、素材という観点からどんな違いがあるか見ていきたいと思います!!
白い外壁の1番の特徴としては、シンプルながらどんな雰囲気の家にも合わせやすいということです!!
ナチュラルな印象の家からモダンな印象の家まで、どんな家にも白というのは合わせることができます(^^♪
たとえばモダンな印象の家にする場合は家の形をスタイリッシュにしつつ白を使うことでモダンな家にすることができますし、少し洋風のかわいい印象の家にする場合は外観に曲線を使うことでやわらかい印象の家にすることができます♪
また、アクセントに木目を入れるとナチュラルな雰囲気が強く出るなど、家の形やアクセントで雰囲気を作れるので、どんな家にも白い外壁は合います♪
さらには清潔感を感じやすいというのも魅力の1つです(^^♪
外壁に黒を使った場合は落ち着いた雰囲気の家になり、高級感が出やすいという特徴があります!!
特にモダン〜和モダンといった雰囲気の家を作りたい場合、黒い外壁の家というのは強い味方になってくれます(^^♪
たとえば黒い外壁の場合はどれも同じような家になりそうな印象がありますが、家の形や素材によってクールな都会的な印象の家にすることもできますし、落ち着いて品のある家にすることもできるなど、家の作り方によって雰囲気を変えることもできるます♪
色味についても濃い黒の場合はモダンな印象が強くなり、色を薄めてグレーに近くなるほど柔らかい雰囲気が出てくるので、ナチュラルな雰囲気の家を目指す場合は色味を抑えると効果的です♪
また、黒は白と違って後退色となり、家全体のシルエットが引き締まって見えやすいという効果があります♪
そのため黒い外壁を使っても重たい印象になるというケースはほとんどないんです(^^♪
たとえば家の形がボテっとしている場合は白い外壁にするよりも黒い外壁の家にして家の圧迫感を減らすこともできます♪
淡い外壁と濃い外壁を比べた場合、やはり汚れという点では淡い外壁の方が汚れやすくなります(>_<)
特に窓枠付近の雨だれなどは汚れが目立ちやすい場所になります!!
他の色でも雨だれは目立つ汚れですが、淡い方が間違いなく目立ってしまうんですね。
汚れの面で比べると濃い外壁の方が汚れは目立ちにくいので、汚れという点では濃い外壁の方に軍配が上がります。
また、濃い外壁は淡い外壁よりも注意したい部分があります。
それは紫外線です(^^;
濃い外壁の方が紫外線の影響を受けやすく、劣化の度合いでいうと濃い外壁の方が早くなります。
その結果、色あせしやすくなってしまいます!!
同じように、夏場は外壁がかなり熱くなってしまうというのも濃い外壁のデメリットと言えます(>_<)
今回は淡い外壁と濃い外壁の違いについて詳しく見てきました♪
デザインの違いはもちろん、特徴や似合う外壁材というのも結構違いがあります!!
家の色を選ぶ際は見ていて毎日が楽しくなる家にすることです(^^♪
外から帰ってきて家が見えた時に、「ウチってオシャレな家だな」と思えたら毎日家に帰ってくるのが楽しくなります♪
そんな家にするために、以上の部分を意識しながら、皆さまに合う外観の家に仕上げていきましょう\(^o^)/
次回は日下部より『シューズクロークで失敗しないために知っておきたいこと』の話になります♪お楽しみに(^^)/
それではまた(^_^)/~
失礼いたしますm(_ _)m