健康・快適・安心・安全でいられる住まいづくり。
LIXIL『スーパーウォール工法』を採用
スーパーウォール工法は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造の住宅です。
永い人生においてどれだけ暮らしが変わっても、健康・快適・安心・安全でいられる住まい。
家と家族を大切にし、20年後、30年後も「この家でよかった」と感じながら暮らしのすみずみまで心ゆくまで楽しめる住まいづくりをお届けします。
6面体の一体化構造で地震や台風にも強いモノコック構造
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。
航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、6面体の一体化構造が大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、歪みや狂いに強さを発揮します。
耐震性を高めた壁倍率4.3倍のパネルを実現
耐力壁をバランスよく配置することで、住宅の耐震性能を大幅に高めることが可能です。
高性能スーパーウォールパネルは、高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化し、壁倍率4.3倍を実現しました。
壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせることで、耐力壁の配置を効率よく行っています。
大規模地震に備える耐震等級3設計を推奨
住宅の耐震性能は、国土交通省が2000年に定めた住宅性能表示制度の中で、耐震等級として示されています。東日本大震災でも経験したように、自然災害は想定をはるかに超える事があります。建築基準法では極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としています。
しかし、専門家の間では等級1では不十分であるという意見もあるのです。
家の耐震性については建築基準法レベルで良いというのではなく、消防署や警察署など災害の拠点に求められる耐震基準にあたる「耐震等級3相当」を確保することが、さらなる安心の基準です。スーパーウォールの家では、大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3の設計を推奨。予期しない大規模地震などの自然災害に負けることなく、ご家族の暮らしを守ります。
※プランや建築条件によって耐震等級3の実現ができない場合もございます。
万が一の倒壊に備えた、耐震保証付き
災害の備えた安心の家づくり。耐震保証は万が一、建てた家が地震の揺れにより倒壊した場合、最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担してくれる保証制度です。耐震等級3相当の設計ならびに第三者機関による検査もセットになった安心のサポートです。
一般的に知られる地震保険とは異なり、品質保証の一環として実現したもので、さらなる安心をお届けします。
第三者機関による検査では、めざす耐震等級をクリアするのに必要な壁量に適合しているか/設計どおりに施工されているかなどを確かめます。検査の後は報告書をお渡し致します。
※耐震保証付スーパーウォール工法住宅をご利用いただくには、条件がございます。