昔の家(冬)体験ブース
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先日、当社設計チームと新築アドバイザーが、新宿のLIXILショールーム内にある「LIXIL 住まいスタジオ」を訪れました。住まいスタジオでは、昔の家/今の家/これからの家の3つに分かれた戸建てをイメージしたブースの中で、それぞれの家での冬の寒さを体感出来るようになっています。
床の上にスリッパを脱いで立ったり、座ってみてどのように温度を感じるかを実感 !
また、断熱材や窓、壁の違いによる「冷え」の感じ方など手で、身体で触れて/見て、比較体験を当社新築スタッフ全員で行ってきました。
夏は涼しく、冬は暖かく。家の断熱性能によって大きく暖房費も変わってきます。図面上だけではわからない、家の断熱性やこれからの快適な住まいづくりのためのヒントがたくさんありました。
「LIXIL 住まいスタジオ」のレポートを撮影画像と共にご覧ください。
昔の家/今の家/これからの家のレポートで、注目ポイントを3点、先にお知らせします。
1つめ、生活スタイルの変化と、断熱性能のアップとともに服装も変化していく様子。
2つめは、それぞれの時代で違う窓などの設備の断熱効果による、年間暖房費の違い。
3つめは、暖房室と非暖房室の温度差によるヒートショックのリスクと注意です。
以上を踏まえて下記レポートをお好きな時代からご覧ください !
各時代の違いが画面から伝わると幸いです。