不動産の初めての一歩
新築・不動産を担当させて頂いております川島輝久と申します。どうぞよろしくお願い致します。
新築部門は、建物を建てるためには土地が必ず必要になりますので、これから新築住宅を建てる場面で、土地のない方は、是非ともお声がけをお願い致します。
その折はどの辺の土地が良いのか、何故そこが良いのかお聞かせください。
お話は変わりますが、土地にはそれぞれ番地があるのをご存知ですか?大字〇〇字〇〇の何番・・・という表現です。
この番地が重要な意味のある表現なのです、例えば千葉県●●市「地名」「番地」という土地が有ったとすると、この土地の大きさ8.64㎡、公衆用道路などと記載されている書類が、それぞれの管轄する法務局に登記(登録の別名)されています。
これにはいつ誰が取得して現在は誰がどの様な経緯で登記したのか、借入をして購入したのか、どこの金融機関からお金を借りて抵当権をつけて借りたのか等々が記載されています。
色々な役所や部署が、それぞれ同じ番地の土地や建物について管理しているのです。
ここで土地と建物についてですが、不動産としては別々な不動産となりますから、一緒に考えないでくださいね!
今回は、土地の登記書類(全部事項証明書)のさわりをお話し致しました、土地の購入までには注意する事が沢山ありますので、お気軽にお声がけ下さい。
◆スタッフ川島が出演する動画「初めての土地探しを上手に進める方法」。
家づくりに便利な情報満載です!ぜひご覧ください。