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家づくりコラム

2025.08.18

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芝生のある家づくり:緑豊かな庭で心地よい暮らしを実現

ファンズライフホーム編集部

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ファンズライフホーム編集部

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注文住宅・平屋住宅・リフォームをお考えの皆さま、こんにちは♪

庭に芝生を取り入れることで、自然と調和した美しい景観や、家族がくつろげる空間を作り出すことができます。
今回は、芝生のある家づくりのメリットや注意点についてご紹介します。

目次

  1. 芝生を取り入れるメリット
    1. 芝生を取り入れる際の注意点
  2. 芝生の種類と選び方
  3. ファンズライフホームでできること

芝生を取り入れるメリット

自然な美しさと癒し効果 芝生の緑は目に優しく、リラックス効果があります。四季折々の変化を感じながら、自然と触れ合うことができます。
子どもやペットの遊び場として最適 柔らかな芝生は、子どもやペットが安心して遊べるスペースとなります。転んでも怪我をしにくく、外遊びの機会が増えることで健康的な生活を促進します。

  • 温度調節効果
    芝生は地表の温度を下げる効果があり、夏場の暑さを和らげる役割を果たします。これにより、庭だけでなく室内の温度上昇も抑えることができます。
  • コストパフォーマンスの良さ
    コンクリートやレンガ敷きに比べ、芝生は比較的低コストで庭を整備することができます。特に広い庭の場合、その差は顕著です。

芝生を取り入れる際の注意点

  • 定期的なメンテナンスが必要
    芝生は定期的な芝刈りや水やり、肥料の施用が必要です。
    特に成長期には頻繁な手入れが求められます。
  • 雑草対策
    芝生の間から雑草が生えてくることがあります。
    定期的な除草作業や、芝生の密度を高めることで雑草の侵入を防ぐ工夫が必要です。
  • 害虫や病気の管理
    芝生は害虫や病気の被害を受けることがあります。
    早期発見と適切な対処が、美しい芝生を維持する鍵となります。

芝生の種類と選び方

芝生にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。用途やメンテナンスのしやすさに合わせて選ぶことが大切です。

  • 日本芝(高麗芝・野芝)
    日本の気候に適しており、耐久性が高く育てやすいのが特徴。
    日当たりの良い場所に適していますが、冬場は枯れて茶色くなることが難点です。
  • 西洋芝(ベントグラス・ケンタッキーブルーグラスなど)
    一年中緑を保つ種類が多いですが、日本芝よりも管理が難しく、こまめな水やりや施肥が必要です。
  • 人工芝 メンテナンス不要で、
    一年中美しい緑を楽しめますが、天然芝のような自然な質感は得られません。
    また、夏場に高温になりやすいというデメリットもあります。

ファンズライフホームでできること

ファンズライフホームでは、庭のデザインや芝生の敷設についてのご提案も行っています。お手入れしやすい芝生の選び方や、外構とのバランスを考えたプランニングも可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください!

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