屋根裏部屋ってどうなの・・・?
お世話になります。
じゅうべえ カセデス。
早速、小松崎からのお題
『屋根裏部屋ってどうなの・・・?』ですが
部屋としては NG
収納としては GOOD と思います。
部屋とするならば、
しっかりとした天井高さ(平均2.1ⅿ)が必要になり、そうなると階数に含まれてくるので、
平屋建てなら、二階建て扱いになり、2階建てなら、3階建て扱いになります。
また屋根勾配なりの天井を作る形になるので、天井の高いところはいいのですが、
低いところの使い勝手がよくないです。
要するに、使いづらいってことですね。
収納とするならば、
天井の高さが1.4M以下となりますので、階数に含まれず、高さのある物は厳しいですが、そこそこ物はおけます。
上の写真は以前施工させていただいた m様邸の屋根裏収納です。
写真がへたくそですみません。
10帖の広さで、天井の一番高いところで1.38Mとなります。
屋根収納なので『梯子で昇降?』と思われがちですが、
しっかりと階段でイケます。
段ボール箱がいっぱいになってどこに何があるのかがわからなくなり、
夏の蒸し暑いときに汗だくになりながら探さなくてもいいように、
エアコンの電源、換気扇も確保しています。✌
法規上の目的は『しゅうのう』、子供たちにとっては『秘密基地』って感じですかね?!
物がたくさんあるお家はおススメです。
まとまりないですがこれにて失礼します。
次はモリタにから
『地元工務店の最大の強み』を惜しみなく教えてもらいましょう。
よろしくおねがいします。