エアコンの調子が悪い?
あけましておめでとうございます。 新築アドバイザーの杉本です。本年もよろしくお願いいたします。
先日はこの冬初めての積雪もあり、雪かき含め大変な一日でした。
娘は雪かきで集めた雪で山を作ってそりで遊んでいました!
今年も一年事故がないように、安全安心に努めていきたいと思います。
新年は1月2日に昨年工事を行った牛参道さんが『バナナマンのせっかくグルメ』で紹介されていました。(^^)
以前は、自宅の前に住まわれていたご近所さんがパテェシエの、モンシュシュさんも同じ番組で紹介されていたので、知っているところがTVに映り、なぜかうれしくなってしまった年始でした。
話はかわりますが、雪の日にエアコンの調子が悪いと連絡があり、調べてみました。
原因は霜取り機能。ダイキンさんのHPより
- 暖房運転に設定しているのに、エアコンから暖かい風が出てこない。
- 運転開始から5分くらいで止まってしまい、しばらくすると、また運転を開始する。
- 室外機から異音がする。
- 室外機から湯気が出ている。
この症状がでている場合は霜取り機能が働いているのが大きいそうです。
霜取り運転は、一時的に、通常の暖房運転とは反対に、室外機の熱交換器を暖めることで霜を溶かします。
一般的に霜取り運転時は、エアコンから暖かい風が出てこないため、故障したと勘違いしてしまいがちですが、霜取り運転を開始してからしばらくすると霜が溶けてなくなり、通常の暖房運転が再開しますのでご安心ください。
霜取り運転で霜を溶かす際、周囲との温度差により湯気が発生することがあります。また、霜取り運転中に、室内機から「プシュー」という音が出ることもありますが、これはエアコン内部で冷媒の流れが切り替わる音です。「シャー」「ポコポコ」という冷媒が流れる音が聞こえることもありますが、これは故障ではありません。
とのことですので、電源が付いていて、暖房が動いている、止まるを繰り返す時は故障ではない場合もありますので、慌てずにまずは、動作のご確認お願いいたします。
以上杉本でした!!