【28坪】平屋のおすすめ間取りをご紹介！

28坪で平屋の住まいを建てたい場合、どのような間取りにすれば良いのでしょうか。

この記事では、平屋の間取りで28坪の場合、

どういったプランがおすすめなのかまとめておきます。

25～30坪の平屋の一般的な部屋のサイズは？

25坪から30坪の場合、どれくらいの部屋の広さが一般的なのでしょうか。

一般的とされる広さをまとめておきます。

リビング、キッチン、ダイニング

リビングとキッチン、ダイニングを合わせて18畳くらいが目安です。

寝室

寝室は8畳くらいが目安です。

子ども部屋

子ども部屋は1部屋6畳くらいが目安です。

お子様が2人いて2部屋必要であれば合わせて12畳必要になります。

最初は2人の部屋にして大きくなったら分けたいという場合は、

10畳で5畳ずつに分けるなども良いでしょう。

洗面所

洗面所は2畳くらいが目安です。

お風呂とトイレ

お風呂は2畳、トイレは1畳が目安です。

ウォーキングクローゼット

ウォーキングクローゼットは3畳くらいあると良いです。

玄関、玄関ホール

玄関と玄関ホール2畳が目安です。

廊下

廊下は4畳が目安です。

その他収納スペース

その他収納スペースとして2畳くらいあると良いです。

畳数	部屋
１～４畳	・洗面所・トイレ・お風呂・ウォークインクローゼット・玄関・玄関ホール・廊下
６～８畳	寝室・子供部屋
9畳以上	リビング

部屋を広くしたい場合はどうしたら良い

上記が目安の広さですが、部屋の広さを変えたい場合、

どのスペースを縮小すれば良いのでしょうか。

間取り例

できる方法として、廊下や玄関ホールを無くして、部屋の扉をあけたら、

すぐに部屋があるというような間取りにしてしまう方法があります。

リビング、ダイニングを中心にもってきて、そのまわりに部屋を配置することで、

各部屋の扉からすぐにリビングダイニングへ移動できるという間取りになります。

生活導線も意識しつつ、部屋を広くできる間取りです。

注意点

リビングが近い場合に注意しなければいけない事があります。

それはトイレとリビングが近いと、

トイレの音が気になる可能性がある点です。

そのようなことも配慮して、トイレとリビングの間に洗面所を配置したり、

収納スペースを設けるなどしてトイレから出てすぐにリビングにならないようにするのがおすすめです。

リビングから各部屋に移動できるという間取りは、

家族の距離もより近く感じられるため、おすすめの平屋の間取りになります。

• リビングと各部屋を近くにするのがおすすめ
• トイレとの近さに注意が必要

まとめ

28坪での平屋の間取りのおすすめをご紹介しました。

他にも様々な間取りがありますので、

どのような住まいにしたいのかコンセプトを考えてから、間取りを決めていきましょう。