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シニアが快適に暮らすために・平屋の選択

超高齢化社会の今、安全で安心して暮らせるコンパクトな住まいが求められています。

高齢者夫婦や一人世帯にとって、2階建てや3階建て住宅は、冷暖房の効率も悪く、なによりも階段の上り下りは危険を伴います。

子どもたちが独立した後も、気軽に来訪してほしいから、極端にコンパクトな平屋にしたくないと言った意見もあります。

平屋の坪数は25~27坪あれば、来客用のスペースも十分とれます。 業者に希望を伝え、納得のいく間取りの平屋を手に入れましょう。

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平屋は究極のバリアフリー住宅

「老化は脚から」と言われますが、特に太ももの筋肉は、50代頃から急速に減り始めます。

ところが、本人はまだまだ大丈夫と思いこみ、両手に洗濯物などを抱えて階段の上り下りをしていて、階段を踏み外し、それがもとで寝たきりになる人もいます。 人生100年時代とも言われますが、健康で長生きできれば最高ですが、ほとんどの人が足腰の不具合でお悩みのようです。

これからの人生を快適に過ごすために

「今日が人生で一番若い日」です。

平屋の購入や平屋への建て替えをご検討中の方は、少しでも若いうちに、日々の暮らしがワンフロアで完結できる平屋の注文住宅についての資料を集めましょう。 ネットなどでも簡単に資料請求ができるので、十分に比較検討してから決めるようにしましょう。

新築平屋の建築費用はどのくらいかかるのか

平屋の建築を考えている場合は、実際に幾つかのハウスメーカーに間取りプランを作成してもらい、検討しましょう。

おおむねの坪数と予算についてと、それぞれの予算でどのような平屋住宅が建てられるかをお伝えしますので、参考にしてください。 平屋の1LDK~5LDKの費用の目安は、次の通りです。

・1LDK(延床面積12~19坪で坪単価は30万円程度)予算は、500~800万円(ローコストハウスメーカー)

・2LDK(延床面積19~23坪で坪単価は30万円程度)予算は、800~1000万円(ローコストハウスメーカー)

・3LDK(延床面積26坪程度で坪単価は40万円程度)予算は、1500万円(中堅ハウスメーカー)

・4LDK(延床面積28坪程度で坪単価は50万円程度)予算は、2000万円(中堅から大手ハウスメーカー) ・5LDK(延床面積35坪程度で坪単価は60万円程度)予算は、3000万円(中堅から大手ハウスメーカー)

まとめ

シニア世代が平屋を建てる場合は、予算や目的をはっきりさせておく必要があります。 ネットで調べたり、住宅展示場を訪れてプロのアドバイスを受けることで、より現実化していきます。

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免許登録

・一級建築士事務所 登録番号 第1-2004-7311号
・国土交通大臣 許可(般-5)第25003号
・宅地建物取引番号(5)第13807号

資格情報

・一級建築士
・二級建築士
・インテリアコーディネーター