リビング収納って必要?
新築一戸建て、注文住宅、二世帯住宅、平屋住宅、1.5階建て、マイホーム、リフォーム、土地探し、お引越しをご検討中の皆さま、こんにちは!
今回は、新築住宅の間取りを検討する際に欠かせない収納の中でも、特にリビング収納についてお話しします。
リビング収納は必要か?
結論から言うと、「絶対にあった方がいい!」です。ただし、家族ごとに生活スタイルが異なるため、必要ないと感じる方は無理に作る必要はありません。
リビング収納の利点
リビングが片付けやすい
リビングは家族が長い時間を過ごすスペースであり、物が増えがちです。リビング収納があれば、片付けがスムーズに進み、リビングを常に綺麗に保つことができます。取り出しやすさは仕舞いやすさにも繋がります
よく使うものを近くに収納できる
ティッシュのストックや文房具など、使用頻度の高いものをリビング近くに保管できるのもリビング収納のメリットです。別の部屋まで行く手間が省け、日常生活がより快適になります。
リビング収納を作る際のポイント
ライフスタイルに合わせる
在宅ワークでリビングを活用する場合、パソコンやコピー機、書類などをすっきり収納できるスペースを確保すると便利です。
床面積とのバランス
床面積に対して収納スペースを広く取りすぎるとリビングが狭く感じてしまいます。収納したいものの量を予め想定し、適切な収納スペースを確保することが重要です。
幅と奥行きの適切な設定
季節の電化製品や掃除機などを収納する場合、奥行きがありすぎると奥のものが取りづらくなります。リビングが広く見えるよう、適度な奥行きと幅を考慮して設計しましょう。
デッドスペースの活用
階段下などのデッドスペースは、大容量の収納スペースとして有効活用できます。ただし、リビングが狭く感じないように注意が必要です。
ファンズライフホームでのリビング収納の提案
ファンズライフホームでは、自由設計を取り入れており、リビング収納の作成やデッドスペースの有効活用が可能です。家族の過ごし方や暮らし方を考慮し、最適な収納プランをご提案します。
ぜひ担当にご相談ください。皆さまの生活がより快適になるよう、最善の提案をさせていただきます。
ハウジング重兵衛 編集部のプロフィール
新築を中心とした住宅業界
免許登録
・一級建築士事務所 登録番号 第1-2004-7311号
・国土交通大臣 許可(般-5)第25003号
・宅地建物取引番号(5)第13807号
資格情報
・一級建築士
・二級建築士
・インテリアコーディネーター