内窓設置で断熱性も防犯性もUP
今回は、内窓を設置するメリットのご紹介です。
補助金の対象になった事もあり、内窓という言葉が知られるようになりました。
簡単に内窓とは、今ある窓枠に追加して窓をもう1枚、内側に付ける工事の事を指します。
画像は、YKKのプラマードUを設置した場合の断熱性の効果を表した図です。
イラストにありますように1枚板のガラス窓は、例えばシャツ1枚を着ているようなイメージ。
ダウンジャケットが暖かいのは空気の層を含んでいるからです。
内窓を設置する事によって空気の層が出来て断熱性能が高まる事が判ります。
YKKプラマードUの内窓の場合、窓のサイズや納め方にもよりますが1つの窓で約60分で設置が可能です。
単一のガラスではなく二重のまどになる事で断念性能や外気の影響を軽減する事が可能となっています。
夏はクーラー、冬は暖房で快適な室温を長く保てる事で、お掃除が大変な結露の防止にも役立ちます。
また、近年ニュースで取り上げられているガラス窓を割ったりして家の中に侵入されてしまう強盗事件。
二重窓にすると、犯人側の視点では「侵入が面倒」、「完全に破壊するのにも時間がかかる」…など視覚的にも完全な破壊までの時間を延ばせる事もメリットの1つです。
このように断熱性も防犯性も向上する二重窓。
既存の窓に設置出来ますので、ご相談だけでも承ります。ご来店のついでに、ぜひお声がけください。
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