上棟後のMR様邸
こんにちは。
今回は、GWが明けて建築が進むMR様邸の様子をご紹介します。
前回の記事では、土台引きの様子をお伝えしました。
建築が進み、上棟を迎えられたMR様邸。一番下の土台木材の上から柱がたくさん立っています。
すぐ上の画像ではまた骨組みだった屋根の画像です。
この日は屋根の下地木材を留付ける工事が入りました。
屋根の木材は別名、野地板(のじいた)と呼ばれます。この上から瓦などの屋根材と野地板とを繋ぐ防水ルーフィングシートが入ります。
5月4日、2階屋根付近の撮影画像です。
ご覧のように、上棟時のお札が柱に留付けられています。
上棟とは、言葉のとおりに棟が上がる事。
こちらのお札は建築が進むと見えなくなってしまいますが、屋根の上の方でMR様邸の工事と末長い繁栄を見守ってくださっているのですね。
そう考えると感慨深いですね!
屋根の一番高いところからの撮影画像です。
野地板(のじいた)の上から、防水ルーフィングシートが施工を終えていました。
こちらの防水ルーフィングシートは夏の高気温や冬の厳しい低温に耐えられる耐候性と、防水性を備えた素材です。
この上からスレート瓦などの屋根材が入っていきます。
最後の画像は接道からの全景です。
施工中の家や大工さんの入る足場を保護するために、幕が貼られました。
今後、更に内部工事が進んでいくMR様邸。
その様子は、またこちらでレポート致します!
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