家の日当たりはどうすれば良くなる⁉
こんにちは、涼しくなってきて、最近は窓を開けて寝ている日下部です。
10月に入り気温も過ごしやすくなってきました。気圧の変化で体調を崩さないように気を付けていきたいと思います。
そんな中、先日茨城県の袋田の滝を見てきました。圧巻の景色で流れる水量で水しぶきが見晴らし台間まで届き、華厳滝、那智滝とともに日本三大名瀑の一つと言われるだけの圧巻の滝でした。
それでは今回は、家の日当たりはどうすればよくなる⁉
について投稿します。
1.開口を工夫する
天窓を設けて、屋根からのあかりは壁面からと比べ3倍のあかりを取り入れられるそうです。しかし、雨漏りが起きやすいというデメリットもあります。
高い位置に窓を設置する。障害物が少ない高い位置からは最高が取りやすく、広範囲に明りを広げてくれます。
2.インテリアで工夫する
壁や天井等、広い面積の場所を白などの明るい色を使う。光を反射して部屋が明るくなります。
鏡や鏡面仕様の家具で光の反射効果を増やす
3.明るい印象となるよう工夫する
植栽を置く。イビー、テーブルヤシ、ポトスなど耐陰性のある観葉植物は部屋を明るい印象にしてくれるそうです。
4.庭を工夫する
庭に白砂や白い玉砂利を敷くと光を反射し、部屋をあかるく見せてくれ、かつ、庭を広く見せれます。
5.照明を工夫する
スタンドライトや間接照明を使って、壁や床を照らし明るく見せる。間接照明は想像以上に部屋を明るくしてくれます。
一般的に南に向けて新築を建てたり、建てた後に近隣の建物で日当たりが悪くなってしまったりすることもあるかと思いますので、今回は、光を取り入れる工夫のようなものを含めてお伝えしてみました。
いかがだったでしょうか?
建てたい場所を見つけた時に、ここは日当たりどうだろうと思ったら、是非、私たちにご相談ください。
それでは、次回は、小松崎より『通気の良い家とは⁉』の話をさせていただきますので、お楽しみに。