お風呂の窓は必要⁉︎
こんにちは、暑い季節よりも寒い季節が好きな日下部です。
お盆も過ぎて残暑が続いておりますが、熱中症に気を付けながら残りの暑い季節を乗り切っていきましょう。
そんな暑い中、厳島神社へ行ってきました。フェリーから境内までの道のりが長く全身汗だくでした。そして見応えある海の中の鳥居は工事中でした。
ですが、海の中に立つ社は流石に圧巻でした。
今度は鳥居工事が終わったら鳥居を見に行きたいと思います。
それでは今回は お風呂の窓は必要⁉︎
について投稿します。
お風呂の窓にも当然、メリットとデメリットがあります。
メリットは
・換気 ・採光 ・解放感
といったところでしょうか?
換気は
お風呂は湿気がこもりやすい場所で、湿気を速やかに外に流す事が出来ます。
採光は
窓がある事で、外のあかりを取り入れ明るくすることができるので、明るいうちに利用する時に気持ちがいいです。
解放感は
窓は基本、型ガラスのため、締めている状態だと外を外を見る事はできませんが、外を感じる事が出来ます。
では逆に
デメリットは
・コスト ・防犯 ・結露
といったところでしょうか?
・コストは
窓を設置するための施工や製品代、開口の加工費など余分にかかります。
・防犯は
窓は壁よりも強度が弱いため、空き巣などの侵入経路にもなりやすいです。
・結露は
湿気の多い空間の為、サッシに水分が残りやすく、カビの発生がしやすい場所ともいわれます。
このように窓にもメリットとデメリットが存在します
お風呂の脇に癒しの小さな庭が欲しいとか
お風呂はいつもだいたい10分くらいで出てしまうとか
隣の家から気配を感じられるのが気になるとか
日中よくお風呂使うとか
外の風を入れながらお風呂に入るのがすきとか
それぞれの生活スタイルや考え方に合わせて、窓を理解すると、よりよい家づくりができると思います。
それでは、次回は、小松崎より『インテリヤスタイルについて』の話をさせていただきますので、お楽しみに\