シンボルツリーが映えるウッドデッキ。ワクワクするS様邸の中庭
S様邸の設計お打ち合わせが先日行われました。
幾度も奥様のご意見などを反映して修正された図面を前に、今回は使用する部材など細かな確認がなされました。
こちらはウッドデッキ材です。
色合いのちがう3色から、一番濃いタイプを選ばれたS様。
このウッドデッキは2階テラスと中庭のシンボルツリーの周りに敷き詰められる予定です。
こちらが長い状態のウッドデッキ材。
濃い色合いなのでシックな仕上がりになると予想します(^▽^)/
ウッドデッキ材は肌あたりも良く、まだ小さいお子様がいらっしゃるS様の新居では楽しい遊び場の1つにもなりそうです!
中庭のシンボルツリーの図面をアップで撮影しました。
完成前に、樹木の選定をしておく事が打ち合わせで決定しました。
高さが5m弱である程度葉の広がる樹木をご希望のS様。
担当の設計士からは、住居の周囲に植える予定の樹木も決めておくと良いとアドバイスがあり、外観に映えるような白い花が咲くタイプはどうか?など、取材していてもワクワクするような話し合いが進んでいました。
テラス部分に置くジェットバスの最終確認も併せて行われました。
天蓋の付いたアジアンリゾートでよく見るタイプのジェットバスとパラソル、そして周囲のインテリアについても打ち合わせが進みます。
以前こちらのブログで「ヴィラのような佇まい」と表現しましたが、使用する部材が細かく決定していくと現実味を帯びてきます。
外観にこだわって、エアコンの吹き出し口や雨どいなども目立たないように配置する工夫が設計の段階でなされています。
キッチンなどの扉やリビングの家具なども、既製品ではなく造作家具を予定しているS様邸。
着工はまだ少し先の予定ですが、今後もこちらのブログでご紹介していきます!
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